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豊かな心と健やかな体を育み、

生涯にわたる

「生きる力」の基礎を培う

インターネットですぐに情報を得られる時代。
便利になった一方で、自分の頭で考え、決断したり、

様々な人と触れ合ったり、

五感を使って心と体を動かす機会はどんどん少なくなっています。

小鳩グループでは、一日の大半にあたる、

保育園で子ども達が過ごす時間に

「ほんもの」に触れる体験を積極的に取り入れ、

自分で考え、選び、感動したり、驚いたり、      

心を動かす経験をすることを通して、

変化の多いこれからの時代にも不変的な

「生きる喜び」を感じられるよう、 

心と体を健やかにはぐくむ保育に努めています。

       

保育目標

健やかな体と心を

もつ子ども

健康な心と体の育ちを支え、​一人一人の良さを存分に
発揮する力を育てる

​感性豊かで、

思いやりのある子ども

愛情あふれるあたたかい環境と

安心できる人との

かかわりの中で、

​豊かな感性を育む

​のびのびと自分を表し、

創り出す子ども

自分なりに考え、

表現することを通して、​

より良い未来を作り出す力の基礎を培う。

​保育方針

​子ども第一主義

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​子どものことを第一に考え、幸せを願います。

​健康・安全の元、情緒の安定した生活ができる環境を整え、
自己を十分に発揮しながら活動できるようにすることにより、
子どもが周囲の環境に興味・関心を持って
関わろうとする意欲を支えます。

​個性を大切にし、一人一人の良さと可能性を引き出し、

自ら伸びようとする力を育てます。

​家庭的な雰囲気の中で、
あたたかい愛情をもって子どもに寄り添い、

興味と発達に応じた働きかけを行うことで、
人への信頼感と自己肯定感を育みます。

​カルチャー

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「子ども第一主義」を実現するために。
小鳩グループが大切にしている、文化をご紹介します。

「やってみたい」の芽を見つける保育

創業以来「子ども第一主義」として、

大人の都合ではなく子どもの意志を尊重する保育を大切にしています。

そのためにまず、一人一人の子ども達の想いに寄り添い、見守り、

時にはそっと応援する。

子どもたちは安心感と自己肯定感に満たされることで、

「やってみたい!」の芽が育ち、挑戦を通して自ら成長していきます。

この「子ども第一主義」に惹かれた仲間たちが集う職場だからこそ、職員同士も互いに尊重しあい、信頼しあえる関係を築き、真の保育の喜びを感じることができると信じています。​

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対話を大切にし、

挑戦を応援する風土

日々子どもと対峙する保育者それぞれの想いを尊重し、意見交換を行い、先進的な保育を実践できることも小鳩グループの特徴のひとつです。

グループとしても、フラットで誠実な対話を行うことを大切にし、

各園で職員同士が意見交換を行う土壌を作るために、対話やチームビルディングに関する研修の機会を提供するなど、古い慣習にとらわれず、意見を述べられる風通しの良い環境を整えています。

一方で、本部には保育経験豊富なベテランや、各施設を巡回しアドバイスを行う専門職員が在籍し、新たな挑戦と安全かつ充実した保育を両立しています。

「好き」を伸ばし、「得意」を活かす。
 

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小鳩グループでは、全職員が主役です。

これまでも、ICTに関心がある方には園の業務効率化の

リーダーを担ってもらったり、環境構成が得意な職員には園全体の環境構成のアドバイザーを任せるなど、

好きなことや得意なことを活かせる役割分担を行ってきました。

 

また、複数担任制度を採用することで、

「苦手」をカバーしあえる環境を整えています。

法定人数よりも多くのスタッフを配置していることも、

業務負担や心理的負担を軽減するとともに、

心に余裕を持って働ける環境に繋がっています。

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5年後も10年後も、

働き続けられる職場へ。

​ワークライフバランスの充実。

安心して働き続けられる会社であることを大切にし、ICTを活用したコミュニケーションや業務時間内での研修受講など、効率的に保育に専念できる環境を整え、

残業時間を業界トップクラスに抑えています。

 

そのため、結婚や出産などのライフイベント後も、

多くの職員が長く活躍しています。

働く人を大切にすることが、質の高い保育につながると考えています。

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